WOOYOUNG
(From 2PM)
「R.O.S.E」
収録曲解説



R.O.S.E

Rは、お花を守る温室。Oは、お花。Sは、茎。Eは、鉢。文字でバラの花自体を表現しています。「R.O.S.E」に「.」(ドット)を加えることで「ROSE」 という1つの単語だけではなく、僕の考えていることがより忠実に表現できると思いました。そして、シンプルでファンキーでもあり、グルーヴのある僕が好きな音楽を作りたいと思いました。楽器もポイントとして生かし、出来るだけシンプルにしました。リアルセッションで音楽、歌詞に没頭できるように仕上げました。そして、ダンスや表情、歌唱方法など枠にはまらない「自由」を感じてもらえると思います。



COCKTAIL

疲れ果てた1日の終わりに愛している人とカクテルを飲みながら、その日の疲れをお互いに癒す雰囲気を表現しています。歌詞はとても正直な気持ちが込められていて、「君はなんか、カクテルみたいで、僕がカクテルを飲んでいると君と一緒にいるみたいだ」というような、愛している人と一緒にいると疲れていてもなんか気分がよくなる感じ、ほのかに熱くなって疲れが飛んでいく感じを表現しています。



Happy Birthday

今回のソロシングルに収録される4曲中、一番最初に書き上げた曲です。
曲が次々に思い浮かぶのを「忘れないうちに!」と3時間ぐらいで一気に書き上げたのを覚えています。
実は、ハイタッチ会やファンのみなさんと直接会うイベントで「今日は私の誕生日なんです」という言葉を一番多く耳にするんですが、その短い時間で僕が出来るのが「お誕生日おめでとう」という一言だけでずっとモヤモヤしていたんです。そこで、今回のソロ活動の話があったとき、僕が一番最初に思ったのが「このソロシングルをファンのみなさんへのプレゼントにしたい!」でした。ファンのみなさんへの僕だけのHappy Birthdayを作ってみたいと思って書き上げた曲なので、みなさんの前で披露するときは、今までにないくらい胸が熱くなると思います。



I know your shirts

はっきりと別れたわけではないんですが、彼女の気持ちはもうすでに離れてしまっている状態で他の男性のシャツを着ているのに気づいてしまう。そんな彼女を見ている感情を表現していて、「別れ」を受け入れなくてはならないというとても悲しい曲なんですが、同時にセクシーさも漂う楽曲です。


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ツアー情報
WOOYOUNGが
東京メトロ東西線の
1編成をジャック!!

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